
2019年10月15日(火)放送の『マツコの知らない世界』に猫好きさんなら見ちゃう特集「飼わなくても虜になる!ネコ画像の世界」が組まれています。

ネコ画像って時間を忘れてニヤニヤして見ちゃうのよね〜。
今回はコチラのコーナーに出演されるご夫婦、湯沢祐介さん小川晃代さんをご紹介します。ただの猫好きさんではなくご夫婦でカメラマンさんです。作品もとても綺麗ですし動物愛も溢れています。
しかもとてもユニークな旦那さんのようなので番組も経歴も必見ですよ!
湯沢祐介さんの出身地やプロフィール(経歴)の紹介

まずは夫でカメラマンの湯沢祐介さんのご紹介です。
- 1980年 東京都生まれ。
- 月に500匹以上のペット撮影を手がけるペトグラファー。
- 七色の声を使い分けてわんちゃんの気を引き、猫じゃらしを持たせたらピカイチ!
- 「猫じゃらの魔術師」の異名を持つ。
- 現在はペット撮影の講師やペット雑誌の表紙・グラビア撮影等を始めペット番組の脚本・演出も出がける。
- 著書には「ペトグラファーが教える ペットの可愛い撮り方」(日本カメラ社)がある。
引用元 アニマルラグーン株式会社
七色の声を使い分けてワンちゃんを操り、更には『猫じゃらの魔術師』の異名で猫ちゃんまで制圧するとは恐ろしい…。

これは…!お行儀よく周りの猫が集まっているじゃん。

きっと湯沢さん自身がボス猫か前世が猫だった気がします。
小川晃代さんの出身地やプロフィール(経歴)の紹介

続いて奥様で同じくカメラマンの小川晃代さんのご紹介です。
- 1980年 埼玉県に生まれる。
- トリマー、ドッグトレーナー資格をはじめ様々な動物資格を保持する。
- ペットのスペシャリスト、ペトグラファーの第一人者。
- 高校時代は動物病院、サファリパークでアルバイトを経験し卒業後はJKCトリマー資格を取得。同時に野生動物写真家の前野やすし氏、はなデカペット写真家の森田米雄氏から動物写真を学びカメラマンとして独立。
- 2006年4月には、動物に特化した会社「アニマルラグーン」を設立。
- 現在はキヤノン、富士フィルム、ソニー他の写真教室の講師をはじめ、ペット雑誌の編集長やペット番組ディレクターとしても活躍。
- 著書には「ころころマンチカン」「いぬのココロがわかる本」「ねこのココロがわかる本」(ぶんか社)、「ペトグラファーが教える ペットの可愛い撮り方」(日本カメラ社)がある。
引用元 アニマルラグーン株式会社
1980年生まれで旦那さんと同い年なんですね。今年で39歳でしょうか。とても動物が好きだとわかる経歴になっていますね。
ご夫妻の間に息子さんがいらっしゃいます。現在6〜7歳ぐらいかと思われます。

奥様は実業家でもありカメラマン。そしてお母さん。
会社を設立してペット撮影や書籍などで活躍中!
お二人は2007年に株式会社アニマルラグーンを設立してます。27歳という若さですね。動物に関するイベント事業やペットの撮影の他に、ペット雑誌のカタログ撮影など多岐に渡って活動しています。
きっと動物病院で見かける雑誌や本屋さんのカタログでも目にしていると思います。
ほんの数秒の映像ですが、大きく手を広げた猫ちゃんは迫力があります。さすが「猫じゃらの魔術」です。
夫妻が撮影する写真のクオリティが凄い!
お二人が経営しているアニマルラグーンにて、ペット撮影の画像を発見したのですが普通のニワトリさんがこのような作品になっていました。

気品ありすぎて中世の肖像画かと思いました。
こちらも鼻ぺちゃコンビも素敵な写真になっています。

さっきのニワトリとは違ってゆる〜い感じで和むね。
いろんなシチュエーションで撮ってくれるようで楽しいですね。
猫の可愛い写真を撮るコツとは?
自分で猫を可愛く撮ろうとしても、どうしてもブレたり変な顔になるのはウチの猫だけでは無いはず…。カメラ目線で撮れるのも5枚に1度ぐらいです。
というワケで猫ちゃんを可愛く撮る秘訣を調べてみました。

色んな手法を使っても、ウチは寝てるかブレてる写真ばかり。たまに奇跡的の1枚が紛れてるぐらい。

俺は真っ黒だから黒い塊で撮れてるだけだな…。
そんなクマでも大丈夫!「黒い子をキレイに撮るには」など、湯沢&小川夫婦が色んな場面でも可愛い猫の撮り方を1冊にまとめてくれました。
使いきれていないスマホのカメラですが、設定も含めて見直したらまだまだウチの猫も可愛く撮れるのかも。
私の場合#猫の写真へたくそ選手権ぐらいが愛おしいのです。
ちょっとクールなのに写真だとイケてない…そこが猫の魅力かな…なんて。