こんにちは。急激に野球熱が急沸騰している私です。そんな中で日ハムの清宮幸太郎内野手が右手首を骨折しましたね。選抜されて楽しみにしてたのに…。

侍ジャパンも辞退。なんてこったい…。
そして言っても聞きなれない右手有鈎(ゆうこう)骨骨折という言葉。舌を噛んじゃいそうです。その手術が5日終了したそうです。
日本ハムは5日、清宮幸太郎内野手が東京都内の病院で右手有鈎(ゆうこう)骨骨片摘出手術を受け、無事に終了したと発表した。
記事参照 @niftyニュース:日本ハムの清宮幸太郎の手術が東京都内の病院で終了 ゲーム復帰まで3か月の見通し

骨片摘出手術だってーーー!こわいわぁー!
骨折のレベルを超えて何が起きてたんでしょ?字面を見るだけで恐ろしいです。清宮くん強ぇえー。
で、今回は清宮幸太郎内野手が右手有鈎骨骨折手術をした都内の病院はどこなのか調べました。すると昨年3月も限局性腹膜炎で入院してたのね清宮くん…。

3月は厄払いして貰ったほうがイイのかもな。
日ハム清宮幸太郎が右手骨折で手術(治療)した都内病院はどこ?
清宮幸太郎選手が、本日右手有鈎(ゆうこう)骨骨片摘出手術を受け、無事に終了しましたのでお知らせいたします。
退院後は通院治療を経て、鎌ケ谷の球団施設でリハビリを開始する予定です。ゲーム復帰まで3ケ月の見通しです。— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2019年3月5日
公式で清宮幸太郎内野手が、どこの病院に治療や手術を受けたかは発表していません。が、昨年3月も腹膜炎で入院しています。
その際に東京都墨田区の同愛記念病院で緊急手術をしたのでは?という情報がありました。
もしかしたら今回も同じ病院を利用している可能性は高いです。なぜなら…
日本ハムファイターズのチームドクターいるから!
- 土屋 正光 名誉院長(股関節・膝関節・スポーツ傷害・整形外科一般)
整形外科専門医,日整会スポーツ医,日本臨床スポーツ医学会名誉会員,日本整形外科スポーツ医学会名誉会員,日本相撲協会医務委員,日本ハムファイターズチームドクター,日本高等学校野球連盟医事委員- 中川 照彦 副院長(肩・整形外科一般)
整形外科専門医,日本肩関節学会理事,日本整形外科学会代議員, 日本肘関節学会評議員,日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会評議員,日本整形外科スポーツ医学会代議員,日本手外科学会専門医,日本ハムファイターズチームドクター,東京医科歯科大学医学部臨床教授,日整会スポーツ医
引用 社会福祉法人 同愛記念病院/整形外科

もう、名誉院長と副院長のお二人がチームドクターになってたら心強くて駆け込むのでは?私の四十肩も治して欲しい。
この手術というのが折れた骨片を摘出する手術だったそうです。想像するだけで震えが…。
有鈎骨骨折とは?あの野球選手も過去に折れていた!
「清宮幸太郎の骨折について」
過去には原辰徳や中田翔なども骨折した
主に使いすぎで起きる骨折です☝️治療は保存療法と手術に別けられますが
清宮選手の今後のことも考えると
手術をする方がいいかと有鈎骨の手術からスポーツ復帰までは2ヶ月が主な期間なので万全な状態でまたお待ちしてます🙇♂️ pic.twitter.com/dsy3rWkI8o
— F5 (@fighters_f5) 2019年3月4日
往年の原辰徳さんや中田翔選手も骨折してたいんですね!強打者に多い骨折です。使いすぎってことは別に当たったことが原因だとは考えにくいかも知れませんね。
日ハム清宮幸太郎内野手はいつ怪我してた?
清宮選手、昨日の試合で右手有鈎(ゆうこう)骨の骨折。キャンプの時から痛めていたのに無理したのがまずかった模様。リハビリ含めて大体2か月くらいかかる怪我らしい。清水、渡邉、清宮と、期待されていた若手の離脱が多くて心配。 #日ハム #清宮幸太郎pic.twitter.com/hFmNZwUjyz
— ほりーべ (@horiibe) 2019年3月4日
このフルスイングした時の衝撃でボキッと折れた気がしますね。かなり痛そうな表情を浮かべています。
栗山監督「オレが悪い…」清宮は術後復帰まで3カ月 https://t.co/79C2o3KyNS#清宮幸太郎
— 日刊スポーツ 日本ハム担当 (@nikkan_fighters) 2019年3月5日
記事を読むと秋頃から痛みを感じていたようですね。すでに疲労骨折のような感じでしょうか?ココまで酷くなる前に何かできなかったのかな〜と思っちゃう素人な私です。
熱心なファンも清宮くんが怪我してるのはわかってたようで
ほんとな!!!!!!まじで!!!栗山監督悪いから!!!俺が悪いだよ!!ほんとに!!!!!!!!! pic.twitter.com/j14rx67jAe
— みずゆき@03/23 (@___mizuyuki) 2019年3月3日
昨秋キャンプ終盤で清宮が右手首の違和感を訴えて以降、病院で検査を繰り返してきた。有鉤骨に、はっきりとした異常は確認されていなかったという。
清宮幸太郎選手の怪我の経緯のまとめ
清宮幸太郎選手が骨折に至るまでの経緯をザックリとまとめました。
- 昨年秋キャンプ終盤、清宮選手は右手首に違和感訴える。
- 病院で検査をするが異常は確認されず。
- そのままキャンプで練習続行。
- 3月3日DeNAとのオープン戦9回打席で右手途中交代。
- 3月4日右手有鈎骨骨折と診断。
- 3月5日都内の病院(恐らく墨田区の同愛記念病院)で右手有鈎骨骨片摘出手術終了。
…という現在までの経過になります。ちなみに復帰まで3ヶ月ほどの見通しです。

本人が侍ジャパンや開幕戦に出られないのが、一番悔しいと思いますが焦らず治療に専念して欲しいですね。